ようやくバタバタを超えて、食材の調達以外は自宅という体制に成れました。 もっと早期に実現出来ると思っていたけれど、昨日までかかってしまいました。 在宅ワークひとつにしても現実的には諸処の問題があったり " 僕の生活は割と籠っている派 " だという自負はあったんだけれど、コンビニのビニールシートを見た時、そんな僕でも、結構様々な人々との接触はあったのだね、と思わされました。 そうそう!　コンビニは店内ほのかにアルコール消毒の匂いがしてたね。 頑張っているんだなと思いました。 まさに戦いだよね。

さて、こうなればインターネットですよね。 こういう時のために整備してたんだよ的にバリバリと使わないでどーすると思います。 がしかし、ここでも集中すればパンクしますから、システムへの負荷も考えるべきだし、非常時ゆえの " ストレス発散 " の道具になっちゃうのは哀しい・・・。 もっと哀しいのは、弱ってて困ってて、という人々をターゲットにして信じられない行動に出る、といった罪深い行いの温床になる危険もある・・・ココはひとつ " 冷静に!! " という苦言も記しておきます。

信頼関係で結ばれた人と人の繋がりであれば、安全で手軽ですからいっぱい使いましょう!!　みんなきっと変に自由時間が出来ちゃってるとも思うし、上手な情報交換の場所になればイイんだけどね・・・ウイルス本体関連のネタの多くは、現段階ではまだ核心的では無い、ですから過信するのは危険です。 ある程度、ウイルスが解明され、有効なワクチンの製造が始まり入手可能になった頃、ウイルスのコトが解るという順番ですから、まだ信頼性の高い情報の入手は無理。

僕ももっとずっと簡単なコトって思ってたんだけれどナカナカ大変らしいんだよね・・・ウイルスそのものを退治する方法は簡単です。 ソコが問題なんじゃなくてウイルスを退治しようとして人体にその " 退治用ワクチン " を投与した時に " 人体に何が起こってしまうのか " が問題なのです。 人体には優しく、ウイルスを効果的に退治出来るワクチンでなければ意味が無いのです。 やってますよ、研究施設の最前線ではあらゆる角度からこの難問をクリアするための試行錯誤。 試して分析して修正して、試して分析して修正して・・・これを細心の注意をはらいながら連続してスピーディにするのですから現場の疲弊は想像を超えるモノだ、と思います。

ネットを利用した場合、それ以外の話題と言われても・・・とインターネットを利用した交流の方法はあっても、内容が無いよ、という方も多いと思います。 それでもイイんですよ、貴方の顔を見せてあげるだけで。 交流の理由も " ただ顔が観たかった " や " 声が聴きたかった " あるいは " どうしてるかなと思ってメールした " でイイのです。 頑張る人を応援出来るのなら素晴らしいコトです。 そんな些細なコトで人って随分と楽になれ頑張れるというモノです。 是非 !!

今大切なのは " 頑張るみんなと共に在る " という連帯感です!!　ウイルスに勝つには、まずこの連帯意識が欠かせません!!!　みんなで乗り越える、という意識です。