どう書くべきか・・・新たな事実は非常に複雑でしかもまだ解明されていない部分が非常に多いので専門性や正確さを希求される向きには直接新たな " 衝撃的な問題 " について正確に公表している専門サイトにアクセスし正しい情報の取得をお願いします。
ここでは、極々簡単にポイントのみを分かりやすく書くことにします。
★ まず、ワクチンを2度接種した人も新たに感染する率が高まっている、というコト。
★ そして、ワクチン接種を受けた人は、その後の感染率は低く抑えられるものの、その後、ワクチンの効果が薄れたり、免疫力の低下などによって、再び新たに感染してしまった場合、軽症をスッ飛ばして重症化してしまう率が非常に高い、という事実。 ( ファイザー社製ワクチンによる抗体の量は、接種後3ヶ月で25パーセントに減少するコトが報告されています )
★ 更に " そんな馬鹿な " というのが " ワクチン接種後に症状が無くなり楽になった人が他者を感染させてしまう例が増加 " しており、ワクチンを接種した人ほど他者との接触時には " 基本的で完璧な感染対策が求められる " という事実。 つまり自身は抗体を持ち無症状だが、同時に " 無症状の感染者でもあるという状態 " となるケースが増加傾向で、この場合、職場はもちろんのこと家庭でも " 常時マスク着用 " くらいの徹底さが求められるコトとなります。
つまり、頼みの綱だったワクチンが、どうやら " 新たな問題を多く発生・派生させてしまっている " らしいのです。 研究者の混迷は増すばかり・・・何故なら、通常ならば極々稀なハズの例外的な症例が多く報告され過ぎていて、これまでの感染症の常識を覆しそうな事態にまで発展してしまっているらしいのです。 " であるハズだ " という、これまでの感染症固有の症例の常識を、根底から揺さぶる多くの新たなデータたち・・・でも、それら " 信じられないデータの数々 " をも無視することなく考慮しつつ、新たな研究開発を進めなくてはならない非常に困難な状況になっているのです。
専門の方たちには更に加速的にデータを収集し、新たな知見を多方面に広めて欲しいと思います。 そして我々一般人は、更に厄介なフェイズに対ウイルスが入ったコトを理解し、更なる警戒を深めねばなりません!! 「 もう終わるんじゃないの?? 」 どころじゃありませんよ!! もっと困難な状況が始まった、と言わねばなりません!! 緩めないで、むしろ警戒は強めるべき段階に入っています!!
PS. 新たなデータの結果を受け、米国の専門家の今後の展望によれば " コロナウイルスを人類がコントロール可能になるのは、早くとも 2022年の春以降 " という新たな見通しを発表しています。 これが実現すれば、日本では米国の3か月後くらいにコントロール可能となりますから、来夏以降がひとつの目安となります。 もちろんこれが現在考え得る最速の見通しですから、更にこじれたなら、もっと先になる可能性も覚悟すべきです。 なので、くれぐれも楽観視はなさらぬよう。