クリスマスを迎えるにあたり、自分へのご褒美として、映画 「 犬神家の一族 」 の４K修復版を発注してて、届いてからヘビロテで楽しんでいるのですが、そのパッケージの中に、映像の新規格となる " Ultra HD Blu-ray " というフォーマットのディスクがあるのです。
この規格のディスクは、この規格に対応していないプレイヤーでは再生できないか、ダウングレードされ再生されることになるようです。 我が家のプレイヤーではこの最新のフォーマットのディスクは再生できないので、コレとは別の " Blu-ray規格の映画本編ディスク " で楽しんでいました。 ( 今回購入のパッケージには本編ディスクが２種類と付録のディスクが１枚の全３枚入りです ) それでも充分美しく、丁寧な修復によって生まれ変わったようなリアルな画力に感動していたのですが、昨夜はこの新たな規格も再生可能なシステムを持ってる友人 ( 彼もまたこのパッケージを買ってた ) からのお誘いで、現在最高峰の画質での本編を鑑賞しました。
★ 参考記事 → https://online.stereosound.co.jp/_ct/17504058
完全に想像を超えました。 スゴイです!! 皆さんにも体感して欲しい・・・軽く想像の上をゆく迫力です。 あまりのコトに " 観てはいけないモノ " を観たような気がしてしまうくらいでした。 これからはこの精緻さが当たり前になるのか、と思うと、ホントにジ～ンとしますね。
