インターネットを利用したサービスの多角化や、AIを活用した作業効率を高めるための様々な新しい試みが広がってゆく中で、それらによる実害について近年、様々な議論が成されています。 簡単に言うと、便利さを追求するコトで " 新たな犯罪 " や " 未知の危険 " がはびこる心配は無いのか?? というコト。 当然、色んなコトがありますよ。 避けて通れないコトです。
だからこそ避けずに、むしろ小さな問題でも拾い上げるようにして、より良い対処をこと細かくすべきなのです。 しかしながら、その匿名性を悪用し、誹謗、中傷といった行為が横行します。 その他モロモロの犯罪や詐欺もね。 単純に " 伝える方法の選択肢が増えた " というコトが、確実に " 言葉の暴力 " や " 新たな犯罪の手口 " を育んでしまったカタチです。 便利が良いコトに使われるのか、悪いコトに使われるのか、は使うヒトの " 倫理観任せ " です。
知識についても全く同様の " 倫理観任せ " なのに、どうするのでしょうね?? 法律の変更や新たな法律が、ビックリするぐらい増えるのでしょうかね・・・或いは時代に逆行しているけれど、厳罰化なんてコトに向かうのでしょうか・・・またはいつも監視されてるようなコトや、絶えず色んな人に管理されるようなカタチに落ち着いてしまうのでしょうかね・・・何だかゾッとしますね。
避けて通れない問題に向かい合うと、現状、とんでもない対処しか見当たりませんね・・・でも少しづつそうなり始めていますよ・・・コレは非常に悩ましい問題ですね。 大衆の意識が仮に " まともでなくなってしまった " ならば " まとも " はまさに " 空論 " になってしまいます。