もちろん止めなくてはいけない・・・弱いトコロから崩壊して、ソレを補うための政策で別な崩壊を招き、結果的には崩壊の連鎖になるだけ。 もっと危機感を強く持たなければ、ホントにマズイ。
" お得 " などと浮付いた政策でズルズルと崩壊スピードが増してゆくのを見るのは辛い・・・それに蔓延してしまったら、結局、どこであれ何であれ感染のリスクが高くなり、何も出来なくなるのも時間の問題だ。 今もまだ " 若くて元気なら大丈夫 " という前提のもと " 経済も止められない " という " 一方的な解釈 " を理由にして以前よりも危険な状態を招いているのは残念でならない。 この現状でこれまで行って来た政策について " 責任問題 " を問うても何の解決にもならないし、今すべきコトじゃ無い。 欲しいのは " どう乗り越えるべきか " なのだから。
もしも " したいコトはしたい " を社会全体の意向として実践するつもりならば、相当な対策を講じなければ無理だ、というコトがこれだけハッキリと分かった以上、直ちに " 更なる強硬な対策 " が成されるべきだと思うけれど、出来るんだろうか??? もう " 成さなくてはならない段階 " だ、と思うのだけれど。 そんなの無いよね・・・あればもうしてるハズ。
出来ないならば止めるしかない・・・止めなければ、冒頭に書いた " 崩壊 " が起こる。 これが起きないようにと様々な政策で国費を割いて来たのに、そのすべても " 泡 " になっちゃうんだよ。 もう止めようよ・・・止めるしか無いんだよ・・・WHOによれば、早くとも半年後、来春になるワクチンの供給開始までは・・・。
止めないのならば " 現状に対する打開策 " を早急に実行すべきです !!!
高血圧や呼吸器疾患の重篤な症状で頑張っている高齢の方々、どうか対策を緩めず、半年先まで感染から身を守って下さい・・・ワクチンさえ供給されれば、ケロッと回復出来るようになります。 ココで今、この窮屈を乗り越えさえすれば、無駄な苦しみや恐怖から身を守れるのですから。
ＰＳ. 中国が新種のウイルスによる非常事態発生を世界に公表してからほぼ１０ヶ月、そしてそんな今から半年後にワクチンが完成し供給が始まるとするなら、異例の速さであると言えます。 待つ身としては " いつまでかかってるの?? " という気持ちなのが正直なトコロですが、これまでのワクチン承認の実例からすれば、素晴らしいコトです。 こうした研究者や開発者の努力に報いるためにも、感染は広めてはいけません!! この世界的な被害状況を一刻も早く改善したい、ひとつでも多くの命を守りたい、そういう気持ちの結晶が半年後のワクチン供給なのです。
