オミクロン株 ( BA.1 ) よりも伝染力が２割ほど強力な " オミクロン ステルス株 ( BA.2 ) " が既に日本国内でも確認されました。 BA.1 と BA.2 の間には、ゲノム解析の結果でも ２０以上の異なる点があるコトが確認されましたが、現時点ではこの新種の詳細は分析中で不明。 人類にとって脅威となる変異で無ければ幸いだけれど、それはまだ未知なる状態です。
それよりも、ここにきて " コロナウイルスそのもの " の体内での蓄積が問題になるのでは、と研究者の間でささやかれるようになり始めています。 " 皆が感染すれば良い " とか " ウイルスとの共生・共存 " という考え方の下、ワクチン接種などの対策が進められてきて、それが一定の効果を示した、と考えていたのに、その考え方が疑問視されるような論説まで現れているとか・・・。
やはり、コロナウイルスを体内に取り込むこと自体が良くなかった、などと今更言われても、混迷度合いを増すばかりで、そうなると 「 へぇ～? そーなんですか?? 」 では済まない " 地球規模での大変な事態 " となります。 今後こうした点については注視しなくてはいけません。 何故、今、こんな話になったのか、その点も不明ですが、少なくともやはり、調べれば調べる程、人体に良くないモノであるコトが分かっているのは確かなようで、なるべく取り込まないコトを重点的に考えるべき段階かもしれません。
これまでの " 混乱を早く終息する方法 " から " 人類の安心安全な存続 " を模索する方向への切り替えならば、早ければ早いほど良いと思われますが・・・。 もう日常生活でマスクは欠かせないコトだけは核心的な事実です。 マスク無しでもいいんじゃないの、は明らかな誤報です。 むしろ、より強力なシールドが求められるくらいの勢いです。
