山あり谷ありが人生・・・何となく、幾度となく誰もが思って来たコトだと思うけれど、ウイルスによって、日常がココまで混乱させられるなんて想像してませんでしたね。 前触れもなく突然やって来て、初めは混乱のあまり、思いっきり迷走し、今となっては恐ろしいくらいの対処となってましたね。
あれから長いですよ、でも今も分からないコトのほうが多いような状態で、社会活動が滞る事態になり、様子を見ながら判断をし、今に至ります。 色んな人が頭を抱え、額に汗をし、また死の恐怖に怯えたりと突然やって来た嵐のような出来事に翻弄され続けているのです。 つくづく、こうなる前は良かったなぁ、なんて思いますね。
ここ数年は、ウイルス絡みでホントに歴史的にも残念な巡りあわせになっちゃったなぁ、と思うワケです。 まだウイルスとの戦いが決着したワケではありませんが、もしも、人類がこの山なり谷なりを越えて穏やかな境地を得るコトが出来たなら、そこからは、希望に満ちた楽しい世の中にしたいものですね。
この願いは叶って欲しいなぁ、と切に思います。
PS. 少し前からツイッターページの閲覧時、ログインを要求されるようになり " 何故なのか " と話題になっています。 これまでシンプルだった閲覧が、ワンクッション挟むコトになったのです。 まぁ、指示通り、アカウント登録し、ログインすれば良いコトですが、何故今、こうすることにしたのかという経緯の報告も無く、突然の仕様変更に多くの利用者は戸惑っています。 閲覧のみなら誰でもアクセス可だったため、広く告知に利用していた人にとっては、このワンクッションが大打撃になるコトを、担当者は分かっているのでしょうか??
このようなよく分からない仕様変更は、ことさらに残念だし、利用者もよほどの理由が無いと、このジワジワ変更、認められないと感じるのです。 せめて何故なのかの説明は欲しいと思うのですが・・・。 セキュリティーの問題では無いですよ、だって以前のままでも、悪質投稿などの送信者の特定は出来るシステム ( 投稿にはログインが不可欠 ) でしたからね。
インターネットのWEBページの閲覧は、それ以前の雑誌や新聞、テレビCМその他の広告媒体と比較すると驚異的な安価で、しかもスピーディ。 しかし当初は、受像機であるパーソナルコンピュータを扱う人口は少なく、オマケにWEBページの制作やアップロードに関する専門的な知識が必要で、手軽というトコロまでこなれていませんでした。
それがスマートフォンの普及により一躍、広告媒体としてトップの地位になったのです。 ツイッターの利用者も劇的に増えた現在、もっとオープンで便利にすべきサービスが、ココに来て " 変な引っ掛かりを備えたコト " は、まったく合点がゆきません。