寒い季節から温かな季節に移り変わる時期で、気象状況も例年、大荒れの時期ではありますが、今年はソレに輪をかけてコロコロ変わるので混乱してしまいますね。 少し前に " 真夏じゃないの " という酷暑があったかと思えば、この時期としては異例の大型台風が発生したり、短命といっても差し支えない桜の花だったり、ここ数日は雨も降る悪天候が続き、またまたガクッと冷え込んでみたり・・・。
こうまで揺さぶりをかけられると健康な方でさえ、カラダの調子がおかしくなりますね。 天候や気圧が人体にもたらす影響は、思っている何倍も大きいのです。 専門のドクター達も口を揃えて、その影響の大きさを取り上げて注意喚起しています。 大切なのは、こまめに着るモノなどで調節し、なるべく体感が一定の環境となるよう心掛けることです。
そして、帰宅したらなるべく眠る時間を増やして、疲れたカラダを休ませることが重要となります。 気温変化が大きければ大きいほど疲れますから、睡眠時間を増やすコトが最良の養生となります。 この時期、何故か眠くなるのは、日差しが温かくポカポカするからという理由だけではなく、変化に対応すべくカラダは様々な対応を余儀なくされているため、特に激しい運動をしていなくても疲れ方が大きいのです。
多めの睡眠がこの時期を上手く乗り切る切り札となりますから " 睡眠は多めに " と心掛けて上手く対応しましょう。
