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WEST SOUL JAM ~とびたいきもち~

かけがえのない日々のイロイロ

深刻さを思う

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深刻さを思う

人生山あり谷あり、は大人な皆さんだけでなく色んな出来事が頻発し、なかばトバッチリともいえそうな事態に直面するすべての人々が味わっている、まさにタイムリーでリアルな状況といえますね。 私事ではありますが、私の住まう地区は、ここ数十年の間に戸建て住宅やアパート等の住宅密集地に変貌し、それゆえに以前には無かった様々な問題が起こるようになっています。

先月のこと、出先から帰宅途中、町内にさしかかると、とある家の前に救急車が停まり、真っ赤なサイレン灯が鮮やかに光っていました。 何かあったのだろうか、とは思いましたが、救急車の活躍で良い結果になるとイイなぁ、と祈りつつ帰宅しました。

それから3日くらいして、庭の手入れをしていると犬の散歩をしている町内の方と立ち話になり、その救急車のお話になりました。 その家には、高齢のおば様が住んでおられて、救急車で運ばれたのはその方だったようです。 ソレが " コロナ感染による重症化 " だったらしいのですが、家族は皆、陰性だったらしいので、感染ルートが不明でした。

その感染源がなんと " 外壁のリフォームを勧誘する訪問営業の若者だった " ようなのです。 その若者のしつこさはそうとうなものだったらしく、おば様が名刺を受け取っていたため、その感染ルートが発覚したらしいのですが、冒頭で書いた様々な問題のひとつは、ポストが一杯になるほどの広告物や、様々な業種の訪問勧誘の多さなのです。 それと関係しているのか、実は空き巣被害まで起こっているらしいのです。

おば様は処置が良かったため快方に向かっているというコトでしたが、ホント、何とかならないんでしょうかね・・・不急不要の外出を控えてても、こんなトバッチリ感染もあるという、実に残念な出来事ですよね。 社会の疲弊の深刻さを思うには充分なエピソードですよね。 こんな状況ですからね、企業の皆さんも訪問営業はやめた方がイイですし、するならば営業マンのPCМ検査体制を整えて、お相手を絶対に感染させないコトを徹底すべきでしょうね。 熱も無く無症状な陽性者は、話し相手を感染させてしまいます。
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