様々なワクチン等の開発がスピーディーに行われています。 すぐというワケにもゆかないですが、この甚だ迷惑なウイルスの被害から、人類が逃れられる術がやがて導き出されるコトとなるでしょう。 そのためにも今しばらくは自粛や我慢のスタンスを崩さないよう頑張りましょう!!
本来ならばポカポカした過ごしやすい季節の中、夢と希望とちょっぴりの不安の中、新たなフィールドに歩みを進める時期でもありましたが、情けないくらい残念な状況・・・コレは夢なんじゃないか、いっそ夢ならイイのに、なんて思いますね。 しかしながらコレは事実で、万人の上に注がれる世界規模の非常に困った事態なのです。 この状況下で、何も無かった時と同じに過ごせるなんて、誰が考えたってあり得ないコトです。 今は非常時なのです!!!
止めましょう!! 感染しない、感染させない!! 今はその意識こそがとても大切!!
僕は、こんな時ですから、日頃、気になってても見過ごして来たアレコレを調べて楽しんでいます。 元々、日本の戦国時代を生きた愛知県の武将のことをもう少し知りたい、などと思っていて、でもそんな場合じゃない、と諦めて来たのですが、こんな状況になりましたから、調べまくりで楽しんでいます。
戦国時代というのは、僕の中では日本で生きる人々が、不公平ではあるものの、それ以前より少しだけ豊かになり " 見果てぬ夢 " に歩みを進めた時代だ、と思っています。 横暴な権力による支配や理不尽なコトが横行するうち、人々は多くの死者を見過ぎるほど見て、そういう立場に追いやられる苦しい現状を知り、その当時の世の中の仕組みに疑問を抱きつつも " 何処へ向かうべきか " を常に自身に問いかけ、命がけで歩んだ時だと思っています。 腰に刃を携えた武将は、殺すコトも出来たけれど、殺される危機感と常に共に在りました。 武将は常に迷いの中に在り、手探りで道を探し続けたんだ、と思います。 求めるモノが大きいほど降りかかる危険も大きかったのです。
どうしたら穏やかで清々しい世を作り出せるのか・・・この命題について、夢というよりもっと生々しい具体的でデンジャラスな歩みが始まったワケです。 今もある意味、この歩みの真っ最中です。
今を生き抜くこと・・・今を生きている我々においては、まさに降り注がれた新型ウイルスから身を守るコトに他なりません。 今を生きる僕らは腰に刃を携えたりしません!! その代わりにスマホを携え、情報を手に入れ、いかに生き抜くべきかを調べ、学び、考え、行動します!! 変わるべくして変わったワケですが、そういう意味では、行動の軸に在るモノは戦国時代と大差ありません。
生き抜きましょう、この時代を !! 今こそ " 軸 " に目を向けるときです!!