２７日(火)、米国疾病対策センター ( CDC ) のワレンスキ所長発信の最新情報によると、稀ではあるが事実として 『 コロナワクチン接種を受けたヒトの一部が、感染力を持ち、ウイルスを周囲に広める可能性がある 』 と公表しました。 これにより、米国政府では速やかに方針変更し 『 ワクチン接種者もマスクの着用を推奨する 』 としました。 ( 米国ではワクチン接種者のマスクは不要という方針でした )
もちろんこれは、日本でのワクチン接種者にとっても重大な情報です!! ワクチン接種者が、感染者化する事例があるコトを公式に認めたカタチになるのですから!! 改めてすべての人々にマスクの着用を是非是非、お願い致します!! やはりまだ分からないコトが多いのです・・・このウイルスに関しては、これからも簡単に軽視するのは本当に危険です!!
これまで因果関係がはっきりしなかった感染後、回復し抗体を受け入れた後の体調変化についても、徐々に明らかになりつつあり、抗体を保持するとそれ以前よりも体調がすぐれない事象や、それ以前には無かった体調不良ばかりが多数報告されています。 やはり、感染しないコトが大変重要です。 皆が感染すれば・・・といった楽観的で無責任な考え方は、もはや " 冗談じゃ無い " というレベルの " 戯れ言 " です!!
変に状況を煽るコトはしたくありませんが、以前から申し上げているように " コロナワクチン " は特効薬では無く、死亡者や重傷者を一時的に減らすコトが目的の " 時間稼ぎの対処 " なのです。 爆発的な感染者数に対して、医療体制がひっ迫するコトは想像に難くないですから。 しかし、ワクチンが更に変異を進めれば、ワクチンの効果が薄れるコトも当然考えねばなりません。 つまり現状のワクチンに依存するつもりならば、一定の間隔を保ちつつワクチンを打ち続ける必要に迫られます・・・永遠に。 そして変異し続けたウイルスに対して、やがて効力が無くなるコトも考えねばなりません。
ワクチンによって体内につくられた " 抗体 " についての調査や研究もまだまだこれから・・・そう!! まだまだ道のりは遠いんです。 矢も楯もたまらずとにかく急いで接種を進めたワクチンも、そういう意味では " 見切り発車的な対応 " だったのですから。 インフルエンザのように寒い季節を過ぎれば流行が収まるモノで無いコトは皆さんもお分かりのハズ。 つまり、コロナはいわゆる風邪の仲間なんかじゃありませんからね。 風邪の流行のように " いつか収まるんじゃないの " みたいな緩い対応では、更なる悪化しかありません。
現状のワクチンで時間稼ぎをしている間に " 画期的対策 " を見い出さねばならず、そのための " 技術革新は必須となる " と思われます。 もちろん " 待ったなし " です。 ですからクドイようですが、感染してはいけません!! 感染の危険が増すような行動は厳に慎む必要があります!!
表現者はすぐに " リモート化 " に邁進して下さい!! 何が何でも!!! です。 そしてそのリモート化コンテンツの制作にライブハウスや飲食店を巻き込んで魅力的な配信ムーブメントを生み出し、新たな切り口を見つけて進んで欲しいと願って止みません!! 人類のためにも、生身のヒトを集めるような集客は考えない方が良いと思われます。 誰も責任をとることの無い 「 ダイジョ～ブ! ダイジョ～ブ!! 」 みたいな " 変な安心感 " を信じてはいけません!!
ＰＳ. 関東には友人がたくさん居ます。 感染しないでいて、と願うばかり・・・。 そして残念ながらＰＣＲ検査で陽性が発覚してしまった友人には " 周囲に感染を広げない最善の方法を模索して欲しい " と思います。 今よりも効果の高いワクチンであるとか特効薬の開発が成され、完全治癒が可能になったならば、ようやくその時がコロナウイルスとの戦いの終わりです。 こんな茶番ばかり繰り返している現状下で、それはいつのコトになるのでしょう???
まさか世界中どこにもそういう動きをしている専門家がいないなんてこと、無いですよね??? してくれてますよね、研究開発???
☆ 僕のＨＰトップが夏になりました。 そしてお問い合わせ、ありがとうございます!! 今回、蘭の仲間の 鷺草 ( サギソウ ) をアップしました。 この花は夏、湿原に咲きます。 白い花の姿はまるで鳥の鷺のようであることから名付けられたようです。 花は左右３cmくらいの小さな愛らしい姿です。 ＨＰではドデカくなってますが・・・。
