リモート化を進めるためシステムの見直しを進めてたのですが、とにかくしばらく試用期間を設けてみないとどうなるのか分かりませんね・・・大企業でも良い面と悪い面の両方が露骨に現れちゃって、どちらかといえば躊躇する方向になってるみたい・・・大きいと問題も多いよねぇ・・・少なくても大変なんだから。
アタマから煙が出そうな時間を過ごしてたので、リフレッシュしたい気持ちが高まってて、少し時間がとれたので " 近くの低山を歩きたい " という気持ちになりました。 アタマは疲れているけれどカラダはほとんどジッとしてたワケですから、おそらくバランスが崩れているのですよね。 なので、衝動に任せて、近くの山へ出掛けることにしました。
先週末から朝晩は急に冷え込んで来ましたが、まだ紅葉などは少し先。 紅葉の時期になると愛知でも登山や山歩き、キャンプなどを楽しむ人が増えてて混雑するのですが、そういう意味では今はまだシーズン外れなので、混雑にも無縁で山歩きが楽しめます。
気になったのは人里に近いハイキングコースなのに " 野生動物の目撃情報がありました " とか、もっとピンポイントな " 熊の目撃情報が報告されています " といった怖い張り紙をたくさん目にしたコトです。 熊はもちろん、攻撃して来る野生動物の " 全力の攻撃 " から身を守る自信などカケラもありません ( 愛猫の攻撃すら上手く対応出来ない僕 ) から、こうした注意喚起の張り紙を目にするたびに気持ちは萎えるワケですが、僕が怖いようにきっと野生動物たちも僕が怖いだろう、という発想でラジオの音を鳴らしつつ、突然遭遇というお互いが最も望まない出会いにならないよう僕の存在をアピールしながらコースを歩くコトにします。
望まない出会いも無く、ラジオの情報で時事ネタにも触れられ " へぇ~、そんなコトがあったのか " と実に楽しくハイキングを楽しみ、気持ちもリフレッシュしました。 が、ハイキングを無事に終えて晴れ晴れとした気持ちのまま、駐車場まで来て登山用の服装を着替えている時、雑に脱いだズボンが靴に絡まって転んでしまい、何がどうなったのか、とにかくヨジレて左の膝を捻挫してしまいました。 無事にクルマのトコロまで戻って来ての転倒で膝を痛めるなんてガッカリにもほどがあります・・・まったく警戒していない時のグキッみたいな出来事ですが、そういう時なんだよね・・・まさに油断大敵でね・・・まぁ、しばらくは痛みもあるかな・・・。
PS. 猿、イノシシ、熊 等の野生動物の目撃情報は里山で多発しているようです。 今回の僕はたまたま出会わずに済みましたが、民家の庭や倉庫などが害獣によって荒らされる事件も増加していますから、他のリフレッシュ法を選択すべきかも・・・冬の訪れ前には、獣たちも冬眠を控えているので、やはりこの時期は危険も増す見込みです・・・楽しいんですけどね・・・残念だな・・・。