色んな意味で、何かとせわしいのにインフルエンザの流行、困ったモノです。 今年のインフルエンザウイルスの主流タイプは " A型 " というコトですが、通常の風邪の症状に加えて、胃や腸にくるらしく、嘔吐や下痢に悩まされるようです。
感染初期に、軽い " めまい " のような症状がみられるコトもあるようです。 素早い対応が症状の悪化を避ける方法でもありますから、ウガイで口内の洗浄をするコトや、手洗いでの予防、マスクの着用でなるべくウイルスとは無縁の生活をしましょう。
クリスマスも迫ってて、ケーキとかプレゼントとかを検索する時に頼りになるのが、お店の情報や口コミだという方も多いと思います。 ところが最近は、こうしたネットによる情報をよりどころにする人口が増えたため、本来は反則である手法が問題になっています。
その手法というのが " ステルスマーケティング ( 通称・ステマ ) " と呼ばれる 「 売り手広告主の側から依頼を受けた人物が、売り手とは無関係な第三者を装って好評を伝える 」 というモノで、あくまでも " 中立的な立場での公正な評価 " である、とか " 一般消費者の素朴な感想 " というふうに思わせ結果的に広告し利益を得るやり方で、今、問題になっています。
こうした手法がはびこるようだと情報の信頼度は、著しく低下しますし、詐欺として立件するのが困難でも、依頼者サイドのモラルが問われるコトになります。 こんなコトがあるみたい、と僕にまで広告代理店勤務の友人から注意喚起が届くくらいですから、かなり蔓延してるのかも・・・。 モノの良し悪しは、やはりご自身でシッカリ確かめるコトをおススメします。 情報って操作しやすい側面もありますからね・・・ほんの1行の文章だったりね・・・。
広告です、とハッキリと広告主が名乗り、商品やサービスの宣伝活動をするコトや、売り手とは無関係で、純粋に良いと思ったモノを 「 良い 」 とネットに個人的な情報としてアップするのは、何も問題は無いんですよ。 ソレはむしろドンドンすべきです!! しかし、何かと比較したり " アレはダメ " の方はしてはいけません。 そういうのは広告主に直にクレームとして届けて対処していただくべき事案であって " アレはダメ " 的なコトを不特定多数に向けて発信・流布するのも犯罪になります。
広告主や売り手の中には、そうした直のクレームも公開する場所を設け、そのクレームに対する対応も発表するカタチで反省や改良を進め、更なる発展に結び付けているトコロも多いです。 つまり誠実さこそがカナメなのです・・・特にスピーディーなネット社会ではね。
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