残念なコトではありますが、愛知ももう感染が鎮まる気配も無くて、個人的にひたすら防御するしか無い状態になりました。 そして " 新型コロナウイルス対策 " にも本腰が入って、名古屋中心部のリモート率はとても高いです。 これまで 「 一過性で大したことないんじゃないの ??? 」 なんて思っていた人々が、事の重大さに気付き、対応に乗り出したからでしょうね。
しかしながら、おいそれとリモートに変更できない業種の方々も居て、そんな方々にとっては、熱中症の危険とも戦いながら、閑散としてゆく市街地で、まるで自分だけが取り残された気分になったりもするんじゃないか、と思わされました。 ホントに激しい暑さ・・・深呼吸をし、日陰や冷所を選んで行動し、頑張って乗り越えて欲しいです。
ワクチンの承認と製造という見通しが立ちつつある今、更に新たなウイルスに対する新情報が公開されています。 新型ウイルスのコトが何もかも分かった上でのワクチン製造では無かったのか、と残念に思うと同時に、この未知のウイルスに関しては " 現時点では、どんな些細な事も断定すべきでは無い " という思いを新たにしました。 データは非常に重要な指標ではあるけれど " データのみを重視して、分かったつもりになる危険 " を思うと、僕はソチラにアラートを発したい、と思っています。
専門家と言われる方々も実際には " ウイルスとの接触の可能性が低い " 場所から現場の研究員に指示を出しデータを収集させ、それを基にして仮説を立てたり、他の専門家と議論をして有用なデータ収集としています。 近寄らないのは、未知であり危険だからです。 何故その " 危険であるという事実 " を積極的にアナウンスしないのか・・・甚だ疑問です。
とにかく " 感染しない、感染させない " そのための行動を是非、強化してお過ごし下さい。
